変わらない,いつもそこにいる存在
今日は正直,心的に少し疲れた1日だった.
まだ新婚なので相手方とはやり方や好き嫌い,そして生活の価値観で妥協点を探し続けている時期だ.
私は彼に言わせれば不注意な人.彼は心配性で注意深いが気分の浮き沈みがはっきりとする時がある.神経質で,冷たく,私からしたらそんな時の彼が怖いと言える.
彼の基準から外れず,彼のやり方を守れば平和で楽しい時間が過ごせる.
同居を始めてそれを探す試行錯誤の日々だ.
もちろん私からも自分なりの基準は出来るだけ伝えるようにしている.
最近,そして今日,また小さなミス(不注意)があって彼に指摘された.
素直に反省する時もあれば,正直いっぱいの時もある.
今日は何だかいっぱいだった.
でも険悪な雰囲気は得すること何一つないと残りわずかの?理性もしくは経験値で思い,
ぐっと堪えた.
それで良かったと思う.
考えの転換が出来たからだ.
正直,思い返せば自分の起こした不注意は理不尽なことでもなく,自分でも洗脳されたのかそれは良くないと思うようになって来た.笑
そして尊敬できない子供地味った態度だなと思い始めたのだ.
そこから人間として尊重できる大人にならないと夫婦関係も親子関係もうまくいかないかも
という考えにまで辿り着いた.
感情起伏が激しく,ドラマチックなことをやってしまう大人は正直,尊敬できないし
信用もし難く,遠くしたい存在でもある.当然,そんな人への態度も良くないようになる.
自分はそうなっては行けないと心の何処かに思っている.
母親になった自分が,
我が子に対してそんな姿を見せたくないと思っている.
だからこそ,自分は変わらないと行けない.そう思った.
もしかしたら自分が母親に望む姿,位心地良いと思った時が
変わらず温かく迎えてくれる親
と思った時だから.
子供の私は本当の大人になるためにマインドセットを不器用ながら続けています.
どうか,変われますように.と祈る気持ちだ.
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